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風船職人SHINO 東大出身なのに なぜ風船職人に?! [芸能人]

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2月3日の『Qさま!! 2時間スペシャル』に東大軍団 の一員として『風船職人SHINO』さんが出演されます。

この方、東大卒業後、東大大学院まで卒業されたようですが、
なぜ?風船職人なんか(失礼)しているのでしょうか?




【風船職人SHINOさんとは?】

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風船職人SHINOは国内外で高い評価を受けている日本を代表するバルーンパフォーマー/バルーンアーティストです。

本場アメリカで開催されるバルーンツイストの国際大会に、日本人として初めて参加。
翌年の大会で優勝日本人初の優勝。
アメリカの他大会やヨーロッパ大会においても、数々の賞を受賞。
すべて日本人初の受賞だそうです。


「世界まる見え!テレビ特捜部」、「スッキリ!!」、「ぷっすま」、「ぶらり途中下車の旅」、「MUSIC JAPAN」、「ベビスマ」など数多くのテレビ番組にも出演されています。

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【風船職人SHINOさんのプロフィール】

東京出身で、1976年生まれの37歳。

バルーンアートを始めたのは東大在学中。
はじめは、ステージやストリートでジャグリングショーを行うユニット活動をしていたそうですが、
ショーにバルーンパフォーマンスを取り入れるようになったのがきっかけのようです。
  
その後、ソロのバルーンアーティストとして活動開始。
日本、アメリカ、ヨーロッパのストリートで腕を磨き、
大学院進学後、プロのバルーンアーティストとして活動をスタートさせました。

大学院では都市の賑わいをテーマに研究していたらしいです。
ちゃんと学問を生かしていますね。


【なぜ風船職人に?!】

はじめはプロの風船職人になる気なんてなかったそうです。

バルーンアートは趣味で、研究者として生きていこうと....

しかし、21歳の時、網膜剥離(もうまくはくり)を患ってしまいました。

「本もまともに読めない。気持ち悪くなってくるんですよ。
吐き気がするくらい肩凝りになっちゃうんですよ。そういう時って。
その時に、自分が今何をしたいのかとか、見つめなおすというか、
真剣に考える時間になってましたね。」

「隣の病室にお子さん、もう見えなくなりつつあるような、
ひどい重症の子で、お母さんが沈んで落ち込んでいて、
何かしてあげたいなと思って、バルーンアートを作ったんですよ。
すごく笑顔になって、人に影響を与える、心を軽くする事ができるんだっていう
そういうものは、やっていきたいな」

研究者としての道が閉ざされた若者に、新たな夢が芽生えました。

今、SHINOさんは保育園・幼稚園での活動を多くなされています。

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