ダイエット脂肪肝とは!? 極端なダイエットは危ない!?

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せっかく美容や健康のためにダイエットしたのに
そのせいで病気になったら本末転倒ですよね。

極端なダイエットをすると、『脂肪肝』という病気になるリスクがあるそうです。

さて、『脂肪肝』とはどのような病で、どういう原因で起こるのでしょうか?

『脂肪肝』とは、肝臓に脂肪が異常に溜まり、
糖尿病の発症リスクの上昇、動脈硬化の促進のリスクが高まり、
ほっておくと肝硬変や肝臓がんになりかねない
けっこうヤバい症状です。


【原因】
原因は「お酒の飲みすぎ」、「甘いモノの食べすぎ」など食生活から起因することが主。

また、極端なダイエット、特に糖質を多く含むお米やパンなど炭水化物を極力とらないダイエットをすると 肝臓には一定量の脂肪が必要なので、糖質を極端に制限してしまうと、 体中から脂肪をかき集めてしまい、脂肪肝になるというのです。
つまり、糖質をとりすぎても、とらなさすぎても脂肪肝になってしまうのです。

【自覚症状】

自覚症状があまりないので気づきにくいそうです。
以下の項目に、5つ以上当てはまる場合は脂肪肝の可能性が高いとのことです。

・朝食を食べない
・夜食
・間食
・果物を取りすぎる
・ラーメンなどの一品ものが多い
・食べ残さない
・早食い
・睡眠６時間以下
・最近体型が変わった


肝臓の病気というと、太った人や大酒飲みの病気と思っていましたが、
ダイエットして痩せた人にもリスクがあることとは知りませんでした。

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